ヨーグルトメーカー買いました [日々の出来事]
春くらいから欲しかったヨーグルトメーカーをようやく購入しました。
タニカ (タニタじゃないよ) のヨーグルトメーカー。
目的は甘酒作りだったんだけど、せっかくなのでヨーグルトも増産中です。
ヨーグルトの種はこれ。
わかるかな? R-1 ヨーグルト。
このヨーグルトは、免疫力アップ、インフルエンザ予防、花粉症対策と、いろいろ効能が謳われていて
すごく興味はあるものの、高いから購入を控えていたのだ。
が、増産すれば、うっきっき。安く食べられるじゃないかと早速トライです。
ネットで体験談を検索しつつ作ってみたら、ちゃんとできた。
初めて (↓) のヨーグルトはドリンクタイプのを使ったからなのか、若干緩めだったけど、
2回目以降は普通のヨーグルトを種にして普通の固さのR1ヨーグルトができました(^^)
もちろん甘酒も作りましたよ。
白米で作るのもありきたりなので、玄米甘酒。
玄米は麹を入れる前に、フードプロセッサーで柔らかくする必要があるけど、なかなか上手にできました (^^)
この甘酒とヨーグルトを半々くらいミックスすると、おいしくて体にやさしい、最強の発酵デザートのできあがりです。
きなこをプラスすると、さらに栄養とおいしさがアップすると思っているのですが、どうでしょう?
大根とにんじんのべったら漬けも作ってみました。
納豆も作れるらしいんだけど、さすがに手がでません。 まっ、そのうち (^^)
久しぶりのお山はシダンゴ山 [日々の出来事]
先週の土曜日、トンカントンカンと屋根の葺き替えで家にいても落ち着かないので、久しぶりにお山登りを楽しみました。
場所は2年ほど前に訪れた、神奈川県松田市にある「シダンゴ山」。
どうってことない普通のお山だけど、なぜかしら?名前のせい?なぜかお気に入りのお山になりました。
この日は、ど晴天!!
地元の畑道を歩きながら、登山道をめざします。
この獣除けの扉から登山道のスタート。
実は、ここまでが一番しんどかったりします。
ふくらはぎがピンと伸びる、微妙な傾斜の坂道が延々と続くものだから、下半身の疲労 MAX です。
ここからはお山っぽい。
この方も張り切ってますよ!!
ここ数週間、仕事が忙しく体力が落ちていたので、ぜえぜえ言いながらのお山登りだったけど、
毒を全部お山の中にまき散らしてきたので、気分はすっきり最高。
山頂から空を見ると、なんとかグライダー。人が寝袋のようなものにくるまって飛んでいたんだけど。。。
犬連れなので、おとなしーくしていたのに、これを見て、けいが吠える吠える (汗)
大注目の的になってしまいました (^^;;)
山頂からは富士山が半分くらいと、
相模湾が遠くに見えました。
本日のランチは、カップヌードル。間違いないおいしさです!!
お腹がいっぱいになったところで、少しばかりお昼寝。
次はここより少し低い宮地山をめざして GO!!
途中、お約束のこんなのもあったけど、
無事にじみーな宮地山山頂に着きました。
お山を歩くと生き返りますね (^^) 今年もあと一か月。がんばろう!!
神様がくれた木「モリンガ」 [日々の出来事]
「モリンガ」という面白い名前の木をご存知ですか?
-----
生命の木とされ、北インドを原産とするモリンガは、日本では無名の植物ながら、
とりわけアフリカなどの途上国では、飢餓と栄養失調で苦しむ子供たちの救世主として、
例がないほどの熱い視線を注がれています。これまでに良いとされてきた他の植物に対して、
どれもが数倍から数十倍という桁外れの栄養成分を有しています。
クックンラブは、一切の化学物質に頼ることなく、無農薬栽培のモリンガを効果的に用いながら、
人が日常的に食する自然食材だけで、たいせつなペットのための良質の食事を作り上げました。
-----
この文言は、けいの非常食用に買っているクックンラブのパッケージに記載されています。
なので「モリンガ」という名前は知っていたのですが、先日、なんと、「モリンガの種」を手に入れることができました。
私の、もうすぐさよならするであろう携帯とモリンガの種。
この種、とても不思議で、中の白い実を取り出して口で噛みつぶすと、渋みが口いっぱいに広がるんだけど、その後お水を飲むとあら不思議。水が甘いんです。
日ごろ、けいがお世話になっているモリンガさん。暖かくなったら、種を植えて、育ててみようと思います。
そして、この種をわけていただいたのが、ダンナの高校時代の友達がご主人と営んでいる晴れる屋カフェさん。
自然農法、有機農法の野菜や玄米で作られたプレートをいただきました。乳製品、動物性蛋白質ゼロです。
どのお野菜も、本当においしくて、体がとっても喜んでいました。すぐお腹がすくけどね (^^;;)
店内ワンコOK。
食に関しては、こだわり出すとキリがないし、逆に何も口にできなくなってしまうから、
今できることを少しずつね。
添加物、白砂糖は避ける、良い油をとる。良い食材をそろえる (家計が許す限り)、くらいかな?今できること。
もちろん、けいのためには、全力投球 !!
青色申告の記帳講座 [日々の出来事]
今年から青色申告をすることにしたのですが、青色申告の記帳講座を「無料で」開催してくれるというので行ってきました。
立派なテキストと、体験版とはいえ、来年の3月いっぱいまで使える弥生会計のソフトが付いて、2時間の講座。
さらに来月、第二回が開催され、第三回は、実際に自分が作成した決算書の添削までしてくれるらしい。
でもでもでも、うまく帳尻を合わすことができるか、今からめちゃめちゃ不安です。
やっぱり白色に...と、早速弱気の虫が出没していますが、今年は収入が UP している模様なので、やはり65万円の控除は外せない。
がんばろう。。。。 いざとなれば、青色申告会に入って、手取り足取り教えてもらえばいいのさっ!!
株主優待 [日々の出来事]
ミニ株を買いました。
株を買うぞ!! と盛り上がったわりに、考えるのが面倒だったので、ダンナにすべてお任せしました。
缶詰などを作っている食品会社の株を買ったと、ダンナから報告がありました。
冷凍食品に農薬混入事件がありました。
もしかして、あの事件、それ?とダンナに聞くと「それ」という答えが返ってきました。
株価、買った当初より落ちました (涙)。
株主としては、今後に期待して、がんばってもらいたいものです。
株主、正確に言うと、ダンナ。出資者は私。。。なんかちょっとって感じだけど。
今年の株主優待。
他に文字通りおいしい株はないかしらね。
梅しごと [日々の出来事]
鬱陶しい雨の季節の到来。
それを合図に、今年も「梅しごと」はじめました。
梅干し、梅酒、梅サワー、梅シロップ、梅しごとには色々あるけど、我が家は家族2人と1匹が楽しめる梅シロップを作ります。
梅をきれいに洗って、へたを取り、
今年はいつもと違う工程を入れてみました。
梅を 24 時間以上凍らせます。
こうすると、通常の作り方より、梅の成分 (クエン酸 etc) が抽出されやすくなります (と新聞に書いてあった)。
凍らせてから24時間たったら、熱湯消毒した瓶に、砂糖と一緒に漬け込みできあがり。
いつもは氷砂糖を使っていたけど、今年はお砂糖をつかいまいた。砂糖の方が安いもんね。
これで今年の夏の準備は万全です。
こちらは昨年の年末に仕込んだ、米麹味噌。
夏超えをした方がおいしくなるけど、そろそろ食べごろかしら?
誕生日は競馬場で運だめし [日々の出来事]
# 納品後のクライアントさんからのメールに「今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」とあると、ちょっとうれしい。
# 私って単純 (^^;;)
6月1日は記念すべき「けいまま」のバースデー (^^)
この1年の運を占うべく、東京競馬場で開催されている日本ダービーに行ってきました。
朝からやる気満々。勝つ気まんまん。馬券を手に万歳三唱をしている自分しか想像できなかったけど、、、
駅に降り立った途端、この人出で、すっかり戦意消失でございます。。。。
椅子も芝生も、座るところなんてありゃしない。。。
その辺で新聞紙を広げる勇気もなく
取りあえず、馬場内のイベント広場でランチです。
この日は夏日で暑い暑い。だけどその分、ビールがうまかった~
ビートルズの曲をバンド演奏で聞けたり、バグパイプの演奏も楽しむことができました。暑かったけど。
ダービーまでは 100 円単位で競馬を楽しみつつ、ウダウダした時を過ごします。これはこれで楽しい時間。
そしていよいよダービーの時間。
下から湧き上がるような期待と熱気につつまれ、競馬ファンならずとも興奮しちゃうわ。
この日は、皇太子殿下の行啓も賜り....
TOKIO の国歌斉唱もありました。
そして、この日の入場者数はなんと13万人。そりゃあ、どこもかしこも混在するはずやね。
そしていよいよレーススタート。いやん。やっぱり興奮するわ~
馬のお世話係さん、調教師さん、騎手さん、数多くの関係者の努力や愛情の結晶がゴールを目指しているんだと思うと、ジンとしちゃった (;_;)
この馬たちの下には競走馬になれなかった馬たち、競走馬になれても、この舞台に手が届かなかった馬たちが、どれほどいるんだろう?
結果ですか? まあまあ、こんなところで運を使い果たしてもね。。。
というか、やっぱり競馬って運じゃなくて、データ収集がものを言う世界なんだわっ。
でも転んでもただでは起きないのが私。
くじ引きで JRA 60周年の記念乗車券を GET しました。
久々の競馬もなかなか楽しかったな。
また行こうっと!! 今度は完璧に予習してから行くわよ。
巣立ち [日々の出来事]
4月から、我が家の小さな庭の小さな巣箱で静かに行われていた命の営みが、いよいよ完結の日を迎えることになりました。
シジュウカラの子育て。
青虫を調達してきた親鳥
茶色い幼虫も。どこから探してくるんだろう?
親が合図を送ると、巣箱の中から一斉に聞こえてくるヒナドリたちの声が、うるさいけどかわいいのだ。
生まれたばかりの頃に聞こえた声はか細くなんとも心もとなかったのに、日を追うごとにその声は力強くなり、親鳥でなくてもヒナドリの成長を感じうれしくなっちゃうものですね。
この日が 5 月10 日のこと。
実は巣箱の製作者のサンタパパ一家が遊びにきてくれていたんだけど、その写真ゼロ (^^;;)
そして 5 月 20 日。
ちょうど私が箱根にお出かけで、ダンナはけいのために有給を取ってお留守番 (汗)
私が電車に乗っていると、1通の寂しそうなメールが届きました。
シジュウカラ、巣立っちゃった。。。って
実はこの前日から親鳥がさかんに鳴き、明らかにヒナドリを外に誘っている様子が見られたので、そろそろかなと思っていたのだ。
私は見れなかったけど、一番楽しみにしていたダンナが見れてよかったわ。有給とってよかったね。
電線に乗っているヒナドリ。かわい~。丸っこくて、羽がぷよぷよして黄色っぽい。
当然、まだエサを自分で獲れないので、親鳥からもらっています。かわい~。胸キュンだよね。
巣作り、抱卵、子育て、巣立ちと、人間の人生を見ているような営みを、家の中からそっと見守る日々ともお別れ。
なんだかさみしいわ~。
どうかどうか、この子たちが無事に大きくなって、また新たな命につながりますように。
蜜蝋でロウソク作り [日々の出来事]
実家に帰ったらやりたかったことの1つは、じいじの蜂の蜜蝋でロウソクを作ること。
実家には日本ミツバチの蜜蝋がゴロゴロ転がってますから。。。こんな感じで。
蜜蝋は買えば高いのにね。
蜂が集めた花によって蜜蝋の色は変わるようで、たまご色のものから鮮やかなオレンジの色までさまざまな蜜蝋がありました。
まずは蜜蝋を溶かすために、炭をおこし。。。って。
私は台所のガスレンジを使うつもりだったのに、じいじが用意しちゃったので仕方なく (汗)
鍋に蜜蝋を入れて火にかけます。
しばらくすると蜜蝋が溶けるので
木綿の布で濾して不純物を取り除きます。
用意していたロウソクの芯を蜜蝋に浸しておきます。
蜜蝋を型に流し込み
芯を入れて箸で固定。
蜜蝋が固まり型から出すと、こんな感じ。
かわいい蜜蝋のロウソクの出来上がりです。
1個80円で売れるよね。きっと。今ある蜜蝋全部使ってロウソクを作ったら、いくらのもうけになるんだ?と金勘定してたら、じいじ苦笑い。。。
全く、うちのじいじは欲がなくていけません。
試しに火をつけてみた。
燃えてる燃えてる。
甘みのあるやわらかい香りを放ちながら、静かに燃える火を見つめていると癒されますね。
2時間後
うーん。きれいに燃え尽きてくれない。
ロウソクと芯の太さに問題があるのかしら?商品化するには、まだまだ試行錯誤が必要だわ。
でも今一般的に売られているロウソクは石油を原料にしたものだから、昔ながらのロウソクはこんなもんではないかという気もする。。。
蜜蝋で小銭を稼ぐ日は、まだまだ遠そうです (涙)
日本ミツバチのお引越し [日々の出来事]
毎年恒例になりつつある日本ミツバチのお引越しに、今年も立ち会うことができました。
30分ほどお散歩に出かけ、帰ってくると、じいじの日本ミツバチが大騒ぎ。
巣箱の入り口も大混雑していました。
そして、あれよあれよと言う間に、ミチバチは一時待機場所で団子状態になり、新居への移動の準備に入ります。
この時、家にはダンナと私しかおらず、二人でオロオロ。
母の勤務先に電話したら、2,3時間はこのまま動かずにいるとのこと。
そうこうするうちに、じいじ帰宅。
早速、ミツバチの新居の準備を整えます。
けいも、気になる様子。
蜜蝋を塗り付けて、 新居だと認識させるのかな????
一時待機場所を、そっと運んで
新居へと誘導
無事に、ミツバチのお引越しが終わりました。
じいじは、手先が器用で、何でも工夫して、いろんなことができるんですよね。
そういうところ、最高にカッコいいと思うのです。娘のひいき目かしら (^^)