歯のこと (犬編その1) [親ばか日記]
犬の歯のこと。
どの飼い主さんも悩んでいる問題の1つは、歯石だと思います。私もその一人。
どうしようかと悩んでいた頃、クライアントさんのワンコが鎮静による歯石除去をしたと聞きました。
処置してもらった歯医者さんのことを、クライアントさんは大絶賛。
私がとても信頼しているクライアントさんだから、おっしゃることに間違いはないだろうし、お友達のサンタ・モニカちゃんもお世話になったことのある歯医者さんなので、きっと大丈夫。
意を決して、同じ歯医者さんに予約を入れることにしました。
それが9月27日のこと。
けい、初めての歯科検診です。
結果は6年でこの程度なら、とても状態は良い。歯肉炎はあまりないし、歯茎が落ちているところもない。
これなら無麻酔で1回で終わるでしょう。
ということで処置していただくことにしました。
人間なら口を開けたまま、しばらくじっとしていることはできますが (私は大嫌いな姿勢だけど)、犬はまず無理。
ある程度体を固定して処置するしかありません。
あの暴れん坊がジッとしているのか?でも、奇跡的にうまくいくのではないかと、かすかな期待を抱きつつ、待つこと15分。
案の定、先生は、首を振りながら「ダメだった~、小さいの1本だけ~」と言いながら現れたのでした(汗)
終始、体をグネグネしていたそうです (^^;;)
さてどうするか?先生としては、この程度の歯石の状態なら、できれば無麻酔でやりたいとのこと。
飼い主とても同じ気持ちだったので、もう一度チャレンジしてみて、ダメだったら、鎮静剤で処置することになりました。
奥歯きちゃないでしょ?歯の内側も。。。早く、大口開けて大笑いできる日が来るといいね (^^)。。。 続く
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