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ただいま脱出中なり [つぶやき]

免許取得日、昭和63年8月12日、最後に運転してから、かれこれ28年。

ペーパードライバー脱出大作成!! 着々と進んでおります (^^)

初教習の日、最初は、アクセルとブレーキはどっちがどっち?の状態。
免許はマニュアルで取ったから、左足を使いそうになったり、冷や汗の連続だったけど、若かりし頃に覚えたことって結構体が覚えているもので、しばらくすると、ノロノロではあるものの、わりかしちゃんと走れたことにびっくりしました (@_@)

教習2回目。もう路上です (汗)

私、実はド田舎の合宿免許で免許を取ったので、当然、都会の道路を走ったことがなく、この日初めて、都会の信号のある道路を走ったような気がします...

それでもね、ちゃんと走れた~。

「ちゃんと走れてますよ。28年も車を運転していないなんて、もったいないですよ」と、そこはプロ。私を上手に持ち上げて、気持ちよーく練習させてくれました (^^)

そして木に登った豚さんは、教習後、ダンナに横に乗ってもらって、車がほとんどこない近所の道路で練習したんだけど、「ぎゃー、ぶつかるぶつかる。ハンドル回すの遅い。俺が疲れる~」というダンナの叫びを聞き、すっかり意気消沈。

いやいや。私だって怖いんですよ。すごーくネガティブなことを考えたり、あきらめようと思ったりすることは一瞬あるんだけど、すぐにポジティブな気持ちに切り替えて「やればできる」を呪文のように唱え、がんばってるんだけどな (涙)

まあ、自分が苦手なところなんかもわかってきたことだし、あとは練習あるのみだと思うんだ。
このへんは、スポ根 (死語?) 精神でがんばるのみ。

大丈夫。やればできる >> 私

今がんばっておかないと、きっと5年後には後悔するだろうし。

そんな想いから、もう1つ、免許とは関係ないけど、仕事関係の勉強の通信講座を受けることにしました。
こちらも長年気にはなっていたものの、時間がないからと言い訳をしつつ先延ばし。

人生、いくつになってもがんばれるけど、5年後、今を振り返った時に後悔すると思うのであれば、やるべし。

そんなことも教えてもらった、「ペーパードライバー脱出大作戦」。父の病気に感謝です。

P.S. ご報告が遅れましたが、父は退院し、ぼちぼち生活しております。


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雪解けが進む大山を歩く [山女子日記]

あっ、ペーパードライバー脱出作戦、なかなか順調です。その話はまた別途。

さて、先週の木曜日のこと、ダンナが休みを取るというので、大山 (おおやま) に登ってきました。
鳥取の「だいせん」ではありません。念のため。

休日は駐車場が満車になるほどの大混雑ですが、平日はガラガラ。のんびりしたハイキングを楽しめそうです (のはずが...)。

ほらほら、こんなにいい天気 (^^)

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お土産物屋さんが立ち並ぶ階段をひたすらのぼり (実はここが一番しんどかったりする)

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ケーブルカー乗り場に到着です。

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手荷物さんは、クレートにね。

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ケーブルカーを降りれば、また階段。 それにしても最高の青空だったんだわ。

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冬枯れのお山だけど、どこかで春の気配を感じる (花粉とかね) この季節の山歩きは、結構好きです。

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この方も絶好調ですよ。

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富士山もきれい。

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だけどこの辺りから、様子がおかしくなってきた。

写真じゃよくわからないなあ。
雪解け水で小川のようになった道。ざあざあという効果音付き。

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けいのお腹も泥んこ。

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それでも何とか、山頂までたどり着きました。

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ランチはフレンチトースト (^^)

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登ったということは降らないといけないということで、思った以上に体力と気力を使う下山になり、
翌日、翌々日は、久々にひどい筋肉痛になりました。

でももうこの季節は見られないと思っていた雪を見ることができて、なかなか良い体験になりましたよ。

次は、山桜ハイクかな?

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エターナルチカマツ ~ 近松門左衛門「心中天網島」より [鑑賞]

先週の日曜日、久しぶりに姉と二人で、深津絵里さん、七之助さん W 主演の「エターナルチカマツ」というお芝居を観劇しました。

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<ストーリー>
ほんのちょっと、15分だけの恋のはずだった。
止むに止まれぬ事情から、売春婦になったハル(夫と子供あり)。
割り切って始めた商売だが、 足繁く通うジロウ(こちらも妻子持ち・現在失業中)と命懸けの恋に落ちる。
周囲の反対を押し切ってこの恋を全うすることが出来ないと諦め、
ハルはジロウに愛想尽かしをしたふりをして心ならずもジロウと別れる。
自暴自棄になって街をさまよっていたハルは、かつて遊女の涙で溢れたという
蜆川(曽根崎川)のあった場所で、ハルと同じ境遇にある、
妻も子供もいる紙屋治兵衛と命懸けの恋をしている遊女小春と出会い、
近松門左衛門の江戸の世界、古い古い恋の物語に引きこまれていく。 

-----------------------

歌舞伎を現代風にアレンジしてみたり、現代の素材を歌舞伎に仕立ててみたり、そんな試みはたくさんありますが、このお芝居は歌舞伎 (心中天網島) の中にトリップして江戸と現代を結びつけるという、不思議で幻想的な体験をさせてくれました。

「たったそれだけの理由で死ぬのか?」と問えば、「この世は苦しみながら生きていくほど価値あるものなのか?」と聞き返される。それは今も昔も変わらず、やっぱりこの世は生きづらい。

だけど、近松門左衛門の心中天網島で生きる女性、小春とおさんは共に魅力的で、特におさんは、夫の浮気相手である小春の命を救うために自分の着物まで売るという、女性の鏡の中の鏡と言うべき女性でした。

そんな過去に生きる女性たちを見て、深津絵里さん演じるハルはこの世に生きる希望を見いだしていくのですが、実は過去にタイムトリップさせたのは.... (ここからは内緒)。

このお芝居では七之助さんが男役で出演されるということだったのに、七之助さんはずっと遊女小春役。
いつになったら男役になるんだろう?とハラハラ (?) しながら見ていると、XXXXXXXX (ここも内緒にしておこう) 「ほう」という展開でございました。

七之助ちゃん、現代の衣装でも違和感なし。しゅっとしてかっこよかったな。うっとり。
しかも、遊女役では深津絵里さんより美しかった (^^)

この作品は、故勘三郎と演出家デヴィッド・ルヴォー氏と約束がもとで実現したものだそうです。
死してなお、夢を実現させた勘三郎さんという人って、やっぱりすごい人なんだわ。執念だね~。

エターナルチカマツ、エターナルカンザブロウ。

時を経ても変わらず、その精神は受け継がれていきますように。


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久しぶりのお山は鐘ケ嶽 [山女子日記]

先週の土曜日、本当に久しぶりのハイキングを楽しみました。

土日が仕事だったり確定申告の準備があったりで、なかなか落ち着かなかったのですが、確定申告が終わり、すっきりした清々しい気持ちで、お山を楽しむことができました (^^)

とは言え、あんまりキツイお山は嫌だな~ (我が家は低山専門ですけど) ということで、気軽に登れる東丹沢の鐘ケ嶽に行きました。

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ほら、歩き始めたばかりなのに、山頂まで1時間10分の看板。あっという間に登っちゃうね。

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しばらくは住宅地

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山頂付近にある浅間神社を目指すので、参道を登ることになります。

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じゃーん。歩くのは杉林の中

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花粉症の元がここに。。。

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花粉症のダンナは、鼻をかみながらのハイキング (笑)

でも浴びるのは、都会と違って、排気ガス等のアジュバンドのない純粋の花粉なので、それほど症状はひどくならないはずなんだけどな。。。この日は、相当花粉が多かったようで (汗)

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ここまで楽ちん。後700メートルの看板が見えたからが、結構きつかった。

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少し休憩。
けいも久々のお山を楽しんだのか、「抱っこ攻撃」は一切なし。
上りも下りも、軽快に歩いて、あれ?って感じ。飼い主的には、ちょっと寂しかったりして (^^;;)

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最後は階段。ひたすら階段です。

この階段、昔の人の足に合わせてあるのか、奥行きが全然ない狭い階段で歩きにくいこと。

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でもなんとか浅間神社に到着。

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浅間神社から60メートル登れば、山頂です。

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ランチはセブンイレブンのサンドイッチと珈琲だけ。

次はフレンチトーストとソーセージ (朝メニューだけど) を食べに、お山に登ろう。

ああ、やっぱりお山はしんどいけど、気持ちいいな。

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江の島散歩 [お出かけ]

先週の穏やかな日曜日、ふと思い立って、江の島に行きました。
目的はお散歩。
お山を登るほどのパワーが最近なく、だけど少しばかり体を動かし、ちょっとだけ観光もしたい...という欲張りなリクエストに、江の島はばっちり応えてくれました。

この日はお天気がよかったせいか、いつものことなのか、江の島は観光客で大賑わい。2016-02-28 10.44.16.jpg

今回はエスカーに乗らずに、しっかり階段を上りましたよ。

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江の島からの美しい海の景色。
お山もいいけど、海もいいな。

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河津桜も楽しめました。ラッキー。

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で、私が真剣に眺めているものは

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中津宮にある、江戸三座の市村座と中村座から奉献された一対の石灯籠。
江の島は、白浪五人男 (知らざあ言って聞かせやしょう、のセリフで有名な歌舞伎の演目) ゆかりの地なんですね。
残念ながら白浪五人男をまだ見たことがなくて、知りませんでした。
ちょっと得した気分です。

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途中で、江の島近辺にお住まいのサンちゃん、モニちゃんも合流してくれました。

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おいしい食べ物、きれいな景色、たのしいおしゃべりを堪能して、久々にストレス解消できた1日でした (^^)

サンちゃん、モニちゃん、お付き合いありがとうございました!!

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ペーパードライバー脱出ドキドキ大作戦

私、ついに決心しました。

ペーパードライバー歴 27 年についに終止符を打つのだ!!

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免許証 = 身分証明書で満足していたし、これからもそうであると思っていたんだけど、
父が入院し、母の老いをひしひしと感じたら、私が運転して父と母を病院に連れて行く日が(来てほしくないけど) いつかは来るかもしれないことに、はたと気づいてしまったわけです。

何度も無謀な挑戦をあきらめようか、止めようかと思いつつ、今がんばらないと絶対に後悔すると思い、ダンナに付き添いを頼んでペーパードライバー講習を申し込んできました。

人間って、自分のためならがんばれないけど、大切な誰かのためなら、勇気がもてるものです。

いやー、申し込んだら、今までの不安はどこへやら。
すでに、バリバリに運転できる気になってしまった私って、案外単純なのかも。

ネットでいろいろ調べていると、私と同じような理由で 40代、50代からペーパードライバーを脱出している人って多いようです。

今は学生さんの受講が多く、最初の講習は3月半ば。

卒業したら実践あるのみ。

ということで、私の隣に乗って練習に付き合ってやろうという、奇特な方、ボランティア精神に満ち満ちている方を、ただいま絶賛募集中です!!

 


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お伊勢参りに水族館 [つぶやき]

父が伊勢の病院に入院してから、もうすぐ4週間。

最初様子を見にいったときは、数々の管をつけられ、動かないように手を固定されていましたが、先日は点滴からも解放されつつあり、おかゆを口にできるようにまで回復していました。

退院までもう少しかかりそうですが、まずは一安心ということで、「お伊勢さんに行く?」と母を誘い、久々にお伊勢参りとなりまりました。

母と2人で出かけるというのはいつ以来だろう?

伊勢神宮の敷地内を流れる五十鈴川。
子供の頃は鯉が泳いでいたんだけど、今もいるのかしら?
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内宮さん。

外宮さんの方が静かで、私はどちらかというと外宮さんの方が好きなんだけど、天照大神が祀られている内宮さんの方が (当たり前だけど)にぎやかでした。

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おかげ横丁をぷらぷらして、

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母に、おかげ犬サブレやらお寿司やら、いろいろ買ってもらっちゃった (^^;;)

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母、72歳、昨年末にようやく退職して、これからのんびりセカンドライフの予定が、父の入院でしばらく延期になりそうです。
私も頻繁に顔を見に帰れればいいんだけど、退院してしまえば、駅から車で1時間半もの道のり、バスは1日1本しかないような山奥なので、それもままならず、どうしたものかと思案中です。
やっぱり、ペーパードライバー卒業を目指してがんばるしかないかな (激汗)。

この日は松阪市で一泊。名古屋経由で東京に戻るので、寄らずにはいられなかった。名古屋港水族館。

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敷地が広いせいか、ゆったりした作りになっていて、のんびり見ることができます。

シャチ。

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ベルーガ。

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水槽の中に 300 匹のミスジリュウキュウスズメダイが泳いでいて、その中に良く似たヨシジリュウキュウスズメダイが 1 匹だけ泳いでいるとかで、探してみたら

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意外に簡単に見つかっちゃった。

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父が早く回復して、母と二人でのんびりと生活できることを願うばかりです。

それにしても、「女は強し」。

父は怪我やら病気やらで、何度も入退院してきましたが (保険の元は十分すぎるほど取っています)、私の記憶の中にある母は病気で寝込んだことが一度もなく、専業主婦の母も知りません。

それでも、「強くない母」に会う日がいつかは必ず訪れるんだろうな。それが今から怖くて仕方がありません。


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「神々の山嶺」を読む [つぶやき]

昔、角川映画のキャッチコピーで「読んでから見ますか?見てから読みますか?」なんていうのがありましたが、私は多くの場合、「読んでから見る」派です。
映画にするほどなのだから、原作はさぞかし魅力的なのだろうと思うと、読まずにはいられないというか...

ということで、お正月休み (っていつのこと?って思うほど遠い昔だ)に一気読みしたのが、3月に公開される映画 「神々の山嶺」の原作本です。


神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫)

神々の山嶺〈上〉 (集英社文庫)

  • 作者: 夢枕 獏
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2000/08/18
  • メディア: 文庫

「そこに山があるから登るのだ」という有名な言葉を残したのは、イギリスの登山家「マロリー」という人。
マロリーはアーヴィンとともにエベレスト登頂の途中で消息が不明となりましたが、同じ登山隊のオデルという人に二人の最後であろう姿が目撃されていました。

最後に目撃された二人は、エベレストの頂上に立った前なのか後なのか、今も残る謎ですが、実はマロリーはコダック社のカメラを持っており、もしそのカメラが発見され、そのカメラに頂上に立つマロリーが写っていたなら、マロリーがエベレスト登頂の最初の人になるはずです。

残念ながら、そのカメラは現在も発見されていませんが、物語は、あるカメラマンがカトマンデゥでそのカメラを発見したことから動き出します。

ものすごい迫力と筆力で、この大作を一気に読破させられてしまったのですが、エベレストの自然には、私の想像力では一歩も近づくことができず、この原作を元にした漫画本もあったよなと思い、漫画本まで読んでしまった私です (汗)。


神々の山嶺 全5巻セット (集英社文庫―コミック版)

神々の山嶺 全5巻セット (集英社文庫―コミック版)

  • 作者: 谷口 ジロー
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/02/01
  • メディア: 文庫

漫画本は基本的に小説のストーリーを正確に追うような形で書かれていますが、最後はちょっと違っていて、少しほっとしたとともに号泣しそうになりました。

映画版では、どんな最後になるのか...どんなエベレストを見ることができるのか、今から楽しみです。

さて、マロリーとアーヴィンの最後の姿を目撃したオデルは、後にこのように言っています。

--------------
よく考えてみれば、あれは私の姿なのです。そしてあなたの
この世に生きる人は全て、あのふたりの姿をしているのです。

マロリーとアーヴィンは今も歩き続けているのです。

そして死はいつもその途上で
その人に訪れるのです。

その人が死んだとき、いったい何の途上であったのか
たぶんそのことが重要なのだと思います。
--------------

この言葉で、なんだか勘三郎さんを思い出してしまいました。
道半ば、志半ばで亡くなった勘三郎さんだけど、もしかして、切に歩きたいと思っている道の途中で死ねるってことは、案外幸せなのかもしれません。

ぼんやりとした道しか歩いていない人、道さえも見失っている人、最初から歩くことを放棄している人の多いこと多いこと (私も含めて)。

自分に喝を入れたい人にお勧めの本です!!


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これがないと1年が始まらない [お出かけ]

先週の三連休の初日、静岡まで足を延ばしました。

ご一緒したのは、サンタ君とモニカ君。

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まずは腹ごしらえで、静岡市清水区にある「ごはん屋さくら」さんへ。

開店時間の10時半前に着いたんだけど、すでに順番待ちの列ができていました。
なんでも、少し前にテレビで紹介されたお店なんだそうです。

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生の桜エビやかき揚げ、どれもおいしゅうございました。
午後からのイベントのため、腹八分目にしないといけないのに、お腹いっぱいになっちゃったよ (汗)

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ご飯を食べたら、三保の松原をお散歩です。

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この方、最近、波がマイブームらしく...

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テンション MAX 

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泳ぐのは嫌いなくせに、なみと闘うのは大好きみたいです。

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せっかくのおべべが台無しです。

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そしていよいよお待ちかねのメインイベント!!

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イチゴランド「まさみ」さんで、ビタミンCを堪能しました。

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口を開けて待つ犬。

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多分、一番食べたのは私。次にダンナかなあ (^^;;)

ビタミンCの摂り貯めができればいいのにな。

でも、これでこの1年、健康に過ごせそうです。イチゴ狩りは我が家の願掛けだな (^^)

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ああもう7日 [つぶやき]

年が明けて、あれよあれよと言う間にもう7日。
皆々様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて我が家は、東京でのんびりお正月を過ごしました。
時間 (納期) に追われないって、ああ幸せ。

でものんびりしすぎると、仕事初めのダメージが大きくなると思い、寝正月はなんとか回避しました。

1日は野川沿いを散歩しながら深大寺へ。

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前日に年越し蕎麦を食べたのに、その翌日には年明け蕎麦をいただきました。

香川県が押している「年越しうどん」はなかなか有名になりませんね。

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もちろんこの方の口にも、お蕎麦は吸い込まれていきました (^^;;)

参道があまりにも混雑していたので、蕎麦を食べたら、初詣もせず、さっさと深大寺から退散です。

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翌2日も穏やかで暖かい日だったので、葛西臨海公園でお散歩です。

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もちろんこの方も一緒。

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だけど、ここまで来たら行ってみたいよね。葛西臨界水族館。

けいには車でお留守番してもらって、ちょっとだけ中を覗いてきました。

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去年マグロが大量死した水槽でも、マグロの群泳が復活していたけど、心なしか数が少ないような...
前からこんなもん?

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はい。大好きなウツボさん。この子は「ドクウツボ」さんかな?

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こちらはオニウツボさん。模様がきれいで、チャームポイントは口元のヒゲ。

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オニウツボさんのお隣に鎮座しているのがオニダルマオコゼさん。

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外にはキングペンギン、フェアリーペンギン、イワトビペンギンさんたちがいました。

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そして3日目は、西郷さんが待つ上野へ。

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目的は、肉筆浮世絵。

浮世絵=版画だと思っていたけど、肉筆の浮世絵もあるんですね。

国貞さんの肉筆画があったけど、国芳さまのはなかったわ。残念。

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今年はどんな年になるかわかりませんが、健康で楽しい一年になりますように。。。。


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