尾白川渓谷を歩く [山女子日記]
先週の金曜日、ダンナに休みを取ってもらって、久々のプチ旅行を楽しみました。
まずは山梨県北杜市の尾白川渓谷へ。
地図を見ると、ここから駒ヶ岳にも行けるみたい。行かない (行けない) けど。
お気楽ハイキングのつもりだったので、服装と足元は一応登山仕様になっていますが、気持ちはお散歩。
が、定員5名のつり橋を渡った後からが大変。
ここから先は、サンダル履きの方は行けません。引き返しましょう!!
これくらいはいいとして、
滑りやすい鉄でできた階段や橋が、何箇所もありました。
高所恐怖症の私は、へっぴり腰。下を見ないように、ゆっくりゆっくりね。
いやもう、普通に登山だし。。。
下をのぞけば、エメラルドグリーンの谷底にくらくらして、きれいだわ~と言う余裕はなし (--)
でも景色はきれいで、夏場にきたら本当に気持ちいいと思います。
この方は川はスルーで砂場を掘り堀り。
お鼻に砂を付けて遊んでいました (^^)
この日はあいにくの曇り空。紅葉はもう少しでしたが、マイナスイオンたっぷりのハイキングコースで、心も体もリフレッシュできました (^^)
これから行かれる方は、くれぐれも、足もとだけはしっかり準備してくださいね。
あとワンコ連れは、制御が効かないワンコだと、滑落の危険性がありますので、十分ご注意を!!
ハイキングを楽しんだ後は、酒蔵の七賢直営のレストラン (ダイミン) にて、酒蔵ならではのランチを楽しみました。
甲州豚の塩麹漬け焼き定食
鮭の麹漬定食
酒蔵直営なので、もちろん日本酒もね (^^)
大満足の1日は夜まで続く。
結婚記念日は石割山へ [山女子日記]
10月10日は、17回目の入籍記念日でした。
どこかオシャレなところでディナーでもしたいところですが、山中湖近くの石割山に登りました。
ディナーは、もう少しお預けです。
ここは、3年前、ジュリサラちゃんたちと一緒に登ったお山。
もう3年か~。月日の経つのは、恐ろしく早いですね。
石割神社の鳥居からスタートです。
403段の階段を上って、石割神社を目指します。
最初は緩やかな上りも、のちの急な上りになり、息も絶え絶えです。
多分、この階段が一番の難所。
階段を上りきると、ほっと一息つきながら、森林浴を楽しめます。
紅葉は、わずかに始まったばかりでした。
やがて石割神社に到着です。
こんなに苦しい思いをしてきたんだから、きっとご利益はたくさんあるはずだわ!!
ここからは、そこそこ険しい道のりが続きますが、あの階段に比べれば大したことはありません。
けいは、ちょっと怖いのか、甘えん坊さん。
1時間ほどで、石割山に到着。
朝からずっと薄曇りの空模様で、富士山は期待していなかったけど、富士山登場です。
なんと翌日、富士山は初冠雪となりました。
ランチは平尾山にて頂くことにしたので、もう少しがんばりましょう。
でも滑りやすい道が続くし、けいは歩かないしで、もう大変。
最近、↓ こんな風に真ん中がえぐれている道や、かなり幅が狭くなっている道が多くなったような気がするんだけど、
これも昨今の大雨の影響なのかな?という気がします。
さて、平尾山に到着。パパちゃん、お疲れさんのキス。
ランチは前の晩に作ったおでんの残り。
お山で食べるために作ったおでんを、前の晩に食べたともいいますが。
すんごくおいしかったのに、あんまりおいしそうに撮れてない (-_-)
帰り道で見つけた、あざみ。
何あざみだろう?花の名前に詳しくなれば、山歩きももっと楽しくなるんだろうけど、全然覚えられない。
いよいよ紅葉シーズン到来ですね。めずらしくあちこち行きたくて、うずうずしています。
とりあえず、今日は演舞場へ ...
武川岳に登る [山女子日記]
シルバーウィークの話。
どこもかしこも渋滞だし、近場で楽しんだ我が家。
埼玉県飯飯能市の「武川岳」に登ってきました。
武川岳という名前からは、すごく高いお山を連想しそうですが、標高1052メートルのお山 (標高差535メートル)。
ああ、ここいます。多分、イノシシやら野生動物。野生動物がいるということは、ダニもいます。
けいは、1ミリにも満たないダニを20匹以上は連れて帰ってきました (涙)。
毛についていただけで、刺された形跡は今のところありませんが。
さてスタートは「名栗元気プラザ」から。
ここの駐車場を利用できますが、利用するときは事務所に車のナンバーと行き先を伝えておきます。
最初は緩やかな登り道。
途中まではオリエンテーションのコースにもなっています。
この答えは、多分「シカ」だな。
この方は元気元気。登りはね。
が、あとは延々と急登が続き、
ぜえはあぜえはあの連続でした。
それでも1時間半くらいで頂上に到着。よくがんばりました。
ランチは、ベーコンを焼いて
カマンベールチーズもちょっと焼いて
パンにのせて
はさんで食べる~。どこぞのオシャレなカフェよりも、おいしいサンドイッチができました (^^)
帰りは、始まったストライキ大作戦
そしてお願いポーズに
負ける飼い主の図。いつものことですけどね。
我が家のじみーなシルバーウィークでした。
三頭山と心のアンチエイジング [山女子日記]
これは10日ほど前のお話、三ツ峠山に登ってから1週間後に、今度は恒例の三頭山に登りました。
あまり面白みはないけど、気軽に登れるのが気に入っているお山です。
何度もお見せしいるスタート地点。
午後から雨予報だったので、午後1時にはゴールする予定で早めにスタートしました。
こちらも気を付けましょうね。
一部のマナーの悪い飼い主のおかげで、ワンコ OK の場所が、気づけば NG になっている例はたくさんありますから。
こちらも恒例の「大滝」写真。けいもうれいそう!!
いつもは尾根沿いのロングコースを辿るのですが、雨が心配だったので、沢沿いのショートコースを選びました。
夏はこのコースの方が気持ちよいかも。
ただし、岩や小石の上を歩くことが多く、必要以上に筋肉を使うからなのか、筋肉疲労は著しい。
いつも以上に「がんばれ私!!」の掛け声が多くなってしまいます。
けいが水好きなら、この沢で、お弁当を食べながら、のんびり過ごすこともできるのに、飼い主に似て水が苦手。
ちょっと足を付けるくらいで、早々に水から退散です。つまんないな。
雨に降られることなく、頂上に到着。
帰りは、やっぱり抱っこ攻撃。このかわいい顔でオネダリされると、ついね (^^;;)
結局降らなかったね~なんて言いながら、帰宅の途につきましたが、それから2時間後には大雨に見舞われたようでした。
三頭山は気楽に登れますが、夏は突然の大雨が多いです。
これから行かれる方は、お天気チェックと雨具をお忘れなく。
体のアンチエイジングが終わったところで、今度は心のアンチエイジング。
「ぎゃ~、ましゃ~」と叫んでまいりました (^^)
実のところ、先週の猛暑に耐える自信がなく、キャンセルしちゃおうかな?なんて思ったりもしましたが、願い通じて猛暑は一段落し、涼しい夜風に吹かれながら、素敵な歌声に酔いしれることができました!!
やっぱり福山雅治はカッコいい。
そしてこの日は友人と品プリにお泊りし、翌日はリニューアルオープンしたエプソン水族館へ。
水族館は家族連れでぎっしりで、ゆっくり見ることができなかったけど、久しぶりに「あごひげウツボ」さんにご対面で大満足。
イルカショーもますますパワーアップしてましたよ。夏が終わったら、平日に一人で見に行こうっと。カピバラさんもいたよ。
来週から我が家は夏休み。少しはのんびりできるかな?
夏は山に登ろう! [山女子日記]
先週末のことですが、念願の山梨県三ツ峠山に登ってきました。
が、ダンナがミスって、絶景の写真があまりない (-_-) ということで、再訪決定!!
海抜1783メートルの三ッ峠山では、富士山の絶景とともに心地良い風に、夏バテ気味の体も癒されました。
実は三ッ峠山という名前の山はなく、開運山、御巣鷹山、木無山を総称してそう呼ぶのだそう。
写真を撮っているところは、開運山。なんかいいことありそう (^^)
三ッ峠山にはいくつかのルートがあるのですが、私たちが取ったルートは三ッ峠山登山口からの比較的歩きやすくて楽ちんなルート。
何ゆえ今まで登らなかったのかというと、駐車場が狭くて、早くいかないと満車になってしまうから。。。。(汗)
今回は早起きして、朝8時に駐車場に到着。駐車場は8割ほど埋まっていました。
中央アルプスを一望。本当に景色がきれい... なのに写真が....
お花もあちこちに咲いているので、全然飽きずに歩くことができました。
ランチは下山後、今をときめく (?) 太宰治が逗留した天下茶屋にて。
富士山と河口湖が一望できるこの地は、富士見三景の1つに数えられているのだとか。
大量に汗をかいた後の蕎麦はうまい!!
もちろん、この方も一緒ですよ (^^)
夏のレジャーには、海、川、湖 etc. いろいろありますが、私はやっぱり山登り。
涼しい山の中を森林浴しながら汗をかくのが、何よりの夏バテ解消法です。
久しぶりのお山は山梨県竜ヶ岳 [山女子日記]
梅雨の晴れ間をぬって、先週の土曜日、山梨県竜ヶ岳に登りました。
天気は曇り時々晴れ。日ごろの行いがよければ、富士山が見られるかもしれません。
午前10時前に本栖湖キャンプ場駐車場に到着。
いつも心配するのが駐車場の空き具合なんだけど、満車になることはないんじゃないかと思うほど広いので心配無用です。
トイレは...私の許容度を大幅に超えてアウトだったので、事前に近くのコンビニで済ませるのが良いと思います。
キャンプ場から登山道入り口までは、いたるところにある看板が案内してくれます。
いよいよ登山スタート。最初から急登が続きます。
体がまだ慣れていないのと、前日の雨で湿気が多く、しんどいしんどい。
でもこの方は元気いっぱい。
皮膚が弱くフロントライン等は付けたくないので、お友達に頂いた虫よけバンダナをして、服には虫よけスプレーをかけてガード。
幸い、この日はダニがつくことはありませんでした。
30分ほどで、第1休憩ポイントに到着。
ケイからダンナへのご褒美のちゅっちゅ (やらせ)。
「パパ好き」コマンドというのがあるのだ (私が教えた)。
第一休憩ポイントまでの道のりが一番きつく、それを乗り越えると、楽ではないけど、少し余裕を持って登っていけます。
やがて見えてくるのが....富士山。
雲の上に頭を少し見せてくれた時には、感動です。思わず、富士山に手を振ってしまったくらいで (笑)。
笹の中を歩いていくと、
おんぼろ東屋に到着。
あのてっぺんが竜ヶ岳山頂です。
あと少し!! からが長かった。
すごく近そうに見えますが、ここから40分ほど、ゆるかったりきつかったりの道を登っていきます。
途中で下を見ると、あんな遠いところに先ほどの東屋が。
そしてその向こうに広がるのが富士の樹海です。
富士山も、先ほどより大きく見えて。
12時少し前、竜ヶ岳山頂 (1485m、標高差 585m) に到着しました。
このコース、富士山が見えていなくても絶景だったので、富士山が見えていたら、どれほどのものかと思うと、再訪決定です。
ただ景色のよいコースは日陰が少ないので、夏は避けて、次は紅葉の季節に訪れようと思います。
あの景色をもう一度見たくて (熊野古道) [山女子日記]
一昨年に見た景色をもう一度見たくて、GW 中、三重県尾鷲市の熊野古道を辿りました。
馬越峠までは、ゆるやかな (ではないところこあるけど) 石畳の道が続きます。
尾鷲と言えば、雨。この石畳が、昔から道を守ってくれてるんですね。
とはいえ、最近作られた比較的新しい石畳もあるようです (区別はつかなかったけど)。
馬越峠に到着したら、天狗倉山までは、石畳のなだらかな道とは打って変わって、急登が続きます。
けいにとっては、大好物の道。自慢の筋肉を使って、一気に登りますよ。
そして登りっ切った先にあったのは、あの景色。
上の写真は私のスマホで、下の写真はデジカメで撮ったものだけど、スマホの方がきれいにとれてますね。
ダンナとけいは、のんきに景色を見ていますが、
足元は崖っぷち。私は怖くて、行けませんでした。
私は安全地帯にて。
このあたりも、たくさんハイキングコースがあるので、来年は他のコースにもチャレンジしよす。
なんと言っても、関東と違い、渋滞なしで行けるのが魅力。
お花見ハイクの予定が... [山女子日記]
4月6日、中村屋を4世代にわたり見守り続けてきた中村小三山さんがお亡くなりになりました。94歳。
お幸せな歌舞伎人生だったと思います。寂しいけど大往生ですもの。ご冥福をお祈りします。
さて先週のこと、ダンナが花見をしたいというので、お花見をかねたハイキングに行くことになりました。
花見なんて普通に生活してたら、毎日できるじゃない?って思うんですけどね。
選んだ場所は、長瀞の近くにある「美の山公園」。
車の中で「美の山公園は、奈良の吉野山の千本桜を目指してるんだって」というダンナの言葉に、一瞬んっ?と思いましたが、道の駅みなのに車を停めて、いざ出発。
午前中は雨予報でしたが、駐車場に着く頃にはなんとか雨も止み、曇り空ながら、なんとかハイキングはできそうです。
道の駅近くのソメイヨシノは、ちょうど見頃を迎えていました。
ゆるかなな登りが延々と続きますが、登りやすく、快適な有酸素運動ができるコースです。
土の下から湧き出るエネルギーをもらい、元気になっていくのがわかります。
枯草の中からは、たくさんの新しい命が顔をのぞかせていました。
そして山頂。じゃーん。
そうなんです。吉野の桜と聞いたときに、「それって山桜のことと違うの?ちゅうことは、まだ咲いてないかも。」という考えがよぎったんですよね。
はい。そのとおりでした。見頃はおそらく、今週末から来週くらいでしょうか?
うちのダンナ、つめが甘いんだよね~。ぷぷぷ~
気を取り直して、びゅんびゅん冷たい風が吹く中、温かいシチューを頂いて、ほっと一息です。
ランチ後、さっさと下山し、長瀞に行き、気を取り直して、お花見のやり直しです。
きれいな桜並木を見て、ダンナも満足したようで、今年のお花見を終えました。
残念ながら、長瀞の桜並木は病んでる木がたくさんありました。
無理して「咲かされてるな」という感じの木です。
同じ老木でも、ただ時間の経過とともに年老いていった木と、人間の手で剪定され、足もとはコンクリートで固められながら無理やり生かされている木とは、エネルギーが全然違いますよね。
病んでいる木には、あまり近づかないようにしましょうね。
一面のカタクリ (三毳山にて) [山女子日記]
気持ちの良い陽気に誘われて、栃木県佐野藤岡IC からすぐのところにある三毳山 (みかもやま) にハイキングに出かけました。
お山と言っても、標高200メートルちょっとの小高い丘。
なので完全にお散歩の延長みたいでしたが、ちょっとした急な階段や坂もあり、久しぶりに体を動かすにはもってこいのコースです。
市内を見下ろす、ひらけた場所で休憩中。ここからパラグライダーをするようです。
一応 1 つ目のピーク。標高210メートルの中岳にて。
三毳山の山頂は標高229メートル。
ランチはインスタントのスープと大好きなベーグル。
たまに食べるインスタント食品っておいしいですよね (汗)。
この方には食べさせたくないけど...たまになら、まっいっか?
この日は、春蘭、スミレなど早春に咲く可憐なお花を目にすることができました。
野生のお花が盗まれて、お山のお花畑が絶滅したという話を聞いたことがありますが、「持って帰りたい」という気持ち、わかる気がします。本当にきれいなんだもん。
でもきっと、こういう場所で咲いてこその美しさなんでしょうね。
そして一番見たかった、カタクリの花も見頃を迎えていました。
風が吹くと花びらが揺れ、蝶々が羽を休めているような可憐なお花。
漢字で書くと「片栗」。球根の形が栗の実を半分にしたようなものなので、この名が付けられ、昔は片栗粉の原料になっていたそうです。
カタクリの小さな群れが散在しているのかと思っていたら、
一面がカタクリで覆われていました。
こんなに群生しているとは驚きでした。 見事です。
一応カタクリの花と記念撮影してみたけど....こんな感じで。
この方も当然久々のハイキングだったので、帰りの車ではぐっすり眠っていました。
いい運動になりましたね。そろそろ本格的なお山のシーズン。次はどこにいこうかしら?
その前に (桜色のスパークリングワインを飲みながら) お花見しようね。
高尾山から城山 [山女子日記]
先週の3連休のこと、すっかり我が家のお散歩コースと化してしまった高尾山に、今年初めて登りました。
今回は高尾山から少し足を延ばして城山までのコースです。
冬だし寒いし、さすがにハイカーも通常よりも少ないだろうと思いきや、薬王院の初詣客もあり、相変わらずの混雑ぶりでした。
ケーブルカーは増便していたようですが、1時間待ちくらいだったのでしょうか?
当然、我が家はケーブルカーを使わずに足で登りますよ。
この方もご機嫌さん。
ハイカーは多いですが、何本かコースがあるので、きつめのコースを辿れば、人も少なく、快適な山登りを楽しめます。
が、山頂に着くと、各コースからのハイカーが一同に集結するので、けいを抱き上げないと踏みつけられそうになるほど混雑していました。
目指すは城山。高尾山山頂には用はなかったんだけど、初登りなので一応写真だけ。
高尾山から城山までは高低差は少なく、「楽ちん」のはずでしたが、凍った土が溶け、ぬかるみ状態になった道を歩かなければならなくて、結構、時間と体力を消耗してしまいました。
高尾山から1時間ほどで城山に到着です。
城山名物きのこ汁。疲れた体にしみ込むおいしさ。
このきのこ汁を食べるためだけに、また城山に行きたいくらいです。
はい。もちろん、この方にもおすそわけ。
小仏・城山まで、高尾山駅から高尾山を経由して約6キロの道のり。
ちょうどいい距離ですね。
おやつは、高尾山のケーブルカー乗り場 (お山の上) 近くの「天狗焼き」
皮はパリッとしていて、餡子は黒豆で程よい甘さ。久々に大ヒット。
高尾山では絶対にはずせない一品になりそうです。超お勧め。
そしてやっぱり、今年も「ひっぱり蛸」さんに願掛け。
仕事で「ひっぱり蛸」になりますように (笑)
さて、今年はどこのお山に登ろうか。
次は毎年恒例の宝登山で蝋梅鑑賞。
暖かくなったら、また金時山に登って、今度こそ富士山を拝みたい。